前置きもそこそこに急いで2日目に行きましょう。
2日目は用事があったので能勢電へ。
その前に、駅にあった広告枠にしっかりと貼られたアルナのロゴ。こういうとこは流石阪急です。
とりあえず6000系6005Fで能勢口まで向かいます。
能勢口からは1700系1706F。相変わらず新車に当たりません。個人的によくあるパターン。
さて、日生中央には5100系5125Fがいました。ちょっと前だと1500系の2連車が入ってた山下ローカルですが、5100系に置き換わってからはずっとこれですね。こっちは1500系時代から1510Fが纏ってた50形カラーなので、結構ここのイメージがあります。まあ50形って川西国鉄前の往復ばっかりだったんですけどね・・・もう1編成の方は1500系時代のカラーを引き継がなかったので、ちょっと目新しいかなって思いますね。
1706Fの方も撮ります。最近7200系の導入もあって1700系も廃車がじわじわ進んできてるので、ある程度記録しないと危なそうなんですよね。スカートついてる編成はまだ当分もつと思いますが、そうじゃないのは結構危なそうです。とはいえ7200系の導入ペースがすこぶる遅いので、まだ大丈夫かなとも思ったり。
この簡易的な感じ。でも車両のイメージはつかんでますね。特にドアのステンレス帯とかクーラー形状とかは結構こんな感じです。
駅前では新旧エアロスターの並びです。従来顔の3046号車と新顔の3072号車。阪急は三菱結構多いですね。6年前にここで撮った写真に3台写った阪急バスが全部西工架装のKC-MP717だったので、時代は進んだなと。
さて、用事を済ませ、日生中央から能勢口に戻ります。ここでまさかの5100系5147F。初めて5100系に当たりました。実はこの編成、阪急時代、5100系で初めて方向幕取り付け改造が施された編成で、能勢電に来たのも確かトップバッターでしたね。
これも駅名が変わる前にと思って撮りました。正直阪急時代から入れてる路線図変わってないんじゃないですかね。
さて、初めて乗った5100系を後にします。この編成は幕がLEDになってますが、一部に幕のまんまの編成もいるのはよくわかりません。予算的な話なんでしょうか。
昼食をとり、ここから9000系9007Fで宝塚へ向かいます。
宝塚からは5000系5004Fで西北へ。今津北線では最主力のうちの1つである5000系ですが、なんだかんだでもう登場から半世紀以上経ちました。顔までいじってるので古い感じはしませんが、もう大ベテランの域です。こんなんでも未だに編成単位の廃車が出てないという結構すごいやつ。ラスト1本になった3000系がいなくなるといよいよ神宝線系統最古参系列で、阪急全体でも3300系に続いて2番目に古い、しかも3300系とは登場年が1年しか違わないので実質の同期ですが、まあまだこの先数年はこうでしょうね。あとは7000系の置き換えがどうなるかって感じでしょうか。3300系はまだ京都線で快急に入ってかっ飛ばしたり、地下鉄に入って大阪市内中心部に乗り入れたり忙しくしてる分、今北でのんびり走ってるこっちの方がさらに生き延びそうな。
さて、こっちはもうブランドが変わって若菜そばになった旧阪急そばです。やっぱりちょっと違和感がありますね。
さて、ここから9000系9006Fの普通に乗って六甲へ向かいます。
六甲に着くと、向こうにまさかの5000系で神戸本線ラスト1本になった5000Fが入ってきました。こいつこの間正月過ぎに調子悪くしたようでしばらく離脱してましたが、先だって復活したようで、まだまだ元気な姿を見られそうです。
駅前に出るとバスターミナルに3台のエルガが。中522号車、中534号車、中521号車が並びます。
1000系1002Fの特急が通過していきました。
反対側の特急は1008F。最近はもう1000系ばっかりになっちゃいましたね。
エルガの中538号車が登ってきました。坂が多い神戸らしい感じです。
ブルーリボンⅡの魚101号車が下りてきました。
晴天の下やってきた1000系1005Fのジャッキー号です。
今度はRAの魚008号車が登ってきました。
さて、ここからは市バスに乗ります。RAの石025号車でした。
踏切手前にワンステUAの魚224号車がいました。市バスのUAは撮りなおしたいところ。
ここからずっとぐんぐん坂を登っていく市バス。どんどん景色が良くなっていきます。
そして着いたのは六甲ケーブル下。山の登り口という感じです。
バスロータリーにはブルーリボンⅡの魚105号車とRAの魚023号車がいました。
六甲ケーブル下の駅舎です。ちょっと山小屋っぽい感じのデザインで、いい雰囲気です。
この時ロープウェーが軒並み運休中でした。台風だったか大雨だったかで被災したんだったと思います。
さっきまで魚023号車がいたところに石025号車が入りました。
こっちにもロープウェー運休の表示がありました。
三宮からこんな急行バスが夏季期間中だけ走ってるようです。三宮から50分ですか。
さて、ケーブルカーが下りてきました。結構混んでますね。3号編成の方です。ここは2連車が走ります。
さて、これの折り返しに乗って一路六甲山上へ。
下の車両は屋根がクリアになっており、窓もなく上に登るにつれて夏でも涼しい風が入ってきます。
かなり登ってきました。景色もどんどん良く、風もどんどん涼しくなっていきます。
上に着く直前に謎の遺構が。未成線計画があったようですが、これに関連するものなんでしょうか。
さて、六甲山上に着きました。かなり涼しいです。
駅前には六甲山観光の六甲山上バスが2台並びます。エルガミオが2台、従来型の神戸230う653と新型の神戸230あ6504です。653というナンバーは六甲山を数字にあてたもので、六甲山観光では割合多い登録ナンバーです。六甲山観光は六甲ケーブルと六甲山関係の路線バスを2路線運行している、阪神の子会社の事業者です。かつては六甲摩耶鉄道の社名でしたが、平成25年に現社名に変わっています。基本的に緑に赤のカラーが多いですが、最近時々違うカラーの車も増えてきました。車内も基本的に赤と緑の派手なもので、沖縄バスなどに行った中古車ではこの車内が残ります。
六甲山から見る神戸の街並み。向こうには和泉の方も見えます。右奥は淡路でしょうか。
六甲山上の駅舎内はこんな感じにレトロな感じです。実際結構古い建物なようで、平成19年に近代化産業遺産になったようです。
レインボーⅡの神戸230あ6508です。こっちは六甲摩耶スカイシャトルバスの車で、カラーが違います。以前はもっと違う色だったこの路線ですが、今はこんな割と落ち着いたカラーです。
う653の奥にエルガミオの神戸230え653がいました。意外とこんな並びはここではあんまりない感じがします。
これが六甲山上の駅舎。かなり歴史がある雰囲気です。
こっちは食堂かなんかだったんでしょうか。やってはないですが、結構古いいい建物です。この先残るとはあまり思えないのがもったいないですね。
阪急バスのブルーリボンⅡ、1011号車が来ました。こんなとこにも阪急バスが路線を持ってます。元々六甲摩耶鉄道が阪神系で、ライバルだった阪急はバスで対抗したのが始まりです。今は同グループの2社ですが、今でもここでは競合関係にあるようです。
この路線も運休してたようで、去年4月から運行を再開したようです。
エアロミディの神戸230い653が来ました。実は割と昔から三菱車が多く、三菱の方が主力でした。今はいすゞが多いですけどね。
さて、そろそろ下界に戻ります。涼しかった六甲山ともお別れ。
帰りは4号編成の方。割とデザインが違います。
これはできた時からあるんでしょうか。書き方からそういう感じがします。すごい古そうな銘板。
下りはやっぱり混むようで、この列車も結構混みました。
下には石025号車とエルガの石991号車がいました。
ポンチョの石017号車が登ってきました。
ここからまた石025号車で六甲駅に向かいます。下りてくるまでに1往復ぐらいはしてたんでしょうか。
坂の途中から望む街並み。海も見渡せます。
駅にはエルガが2台。中521号車と中988号車でした。
石025号車とその後ろをついて下りてきた石017号車です。
ここからは7000系7007Fで西北まで。
大阪梅田表示になる前にこれも撮っときます。今はどうなんですかね。そろそろ多分変わってると思います。
通特は10連なので、こういうのもあります。ここで増結はしなくなったんでしたっけ。
特急で来た9000系9000Fに乗って梅田へ。
梅田に着くと5000Fがいました。
9000Fとのトップナンバー並びも。
5100系の5128Fとも並びました。2編成ともいついなくなるか分からなくなってきてるので結構貴重になりそうです。
例の喫茶店跡。タリーズなんかは結構入りやすいと思いますし、今度行ってみたいです。
さて、とりあえず駅を出ます。
シティバスのブルーリボンⅡ、39-1326号車が来ました。
バスターミナルにはUAやレインボーⅡなどが並びます。シティバスのUAを見たいときは結構ここに来るといる場合が多いです。
シティバスの初期型レインボーⅡの36-0803号車と阪急のJPの4001号車が来ました。阪急のJPは梅田では割と見るグループです。
ここから歩いて淀屋橋へ。実は御堂筋の歩道が一部面倒な構造をしている場所があり、ちょっと歩きづらい感じがしました。
大江橋駅前を通って行きます。
とりあえず淀屋橋駅前でちょっと撮ります。
CNGエルガの18-1137号車が来ました。まだまだCNG車の多い大阪です。まあこの世代のエルガはまだ全国的にもそれなりに残りますけどね。
対してそろそろ先が危なくなってきたCNGエアロスターの57-1028号車です。エンジンがKL規制なのもあって全国的にも廃車が進み、大阪でもまだよく見はしますが、そろそろ危ないかもといった感じです。
エアロスターの62-1668号車が向こうに行きました。去年の頭に新型エルガが入るまでは7年間最新型であり続けたグループです。ノンステ化が完了した時点で新車投入が止まったのでこうなったんですね。ノンステ化完了自体は結構公営でも早かったので、それが逆にっていう感じです。
初期型ブルーリボンⅡの37-1008号車が通りました。
南森町至近の寝屋川のほとりにあるビルのOAPのシャトルバスのメルファが通りました。ナンバーは読めませんね・・・運行は北港観光バスです。北港観光バスに関してはまた後程。
エルガの19-1418号車が通りました。バファローズラッピングです。
エアロスターSの59-1300号車が通りました。
さて、そろそろ出ましょう。ここからは御堂筋線です。30000系31608Fでなんばへ。
なんばからは5820系DH23編成で布施へ。
布施要塞ともいわれる2層式の巨大な駅舎です。3階のりばが奈良線、2階のりばが大阪線のもの。
大阪バスのポンチョ、92S53-037号車がいました。大阪バスは東京バスグループの事業者で、貸切バスを中心に営業しますが、布施発着で路線バスも少し運行します。この他に高速バスも運行します。東京バスグループは大手の観光バスグループなので、結構色んなとこでグループの車を見ますが、一般路線バスとなるとここと北海道観光バス、北海道バスしかやってないので、結構少ないです。
近鉄バスのレインボーⅡ、1353号車が来ました。
シティバスのエルガミオの18-1160号車が来ました。布施は東大阪市内ですが、市バス時代から路線が乗り入れます。
1353号車がのりばに入って出ていきました。
18-1160号車も出ていきました。
大阪バスの新型レインボーの13S45-033号車が来ました。ここはポンチョだけだと思ってたので、これが来たときびっくりしました。
近鉄バスのリエッセ、0307号車が来ました。結構近鉄バスでも古い車になると思います。
そろそろ布施を出ます。
ここからは急行で奈良へ向かいました。8600系X59編成と8400系L06編成でした。
前回から結局半月開きましたね。とりあえず今は全部書く気でいます。
とりあえず急いじゃいますね。
3日目に続きます。
それではまた。
2日目は用事があったので能勢電へ。
その前に、駅にあった広告枠にしっかりと貼られたアルナのロゴ。こういうとこは流石阪急です。
とりあえず6000系6005Fで能勢口まで向かいます。
能勢口からは1700系1706F。相変わらず新車に当たりません。個人的によくあるパターン。
さて、日生中央には5100系5125Fがいました。ちょっと前だと1500系の2連車が入ってた山下ローカルですが、5100系に置き換わってからはずっとこれですね。こっちは1500系時代から1510Fが纏ってた50形カラーなので、結構ここのイメージがあります。まあ50形って川西国鉄前の往復ばっかりだったんですけどね・・・もう1編成の方は1500系時代のカラーを引き継がなかったので、ちょっと目新しいかなって思いますね。
1706Fの方も撮ります。最近7200系の導入もあって1700系も廃車がじわじわ進んできてるので、ある程度記録しないと危なそうなんですよね。スカートついてる編成はまだ当分もつと思いますが、そうじゃないのは結構危なそうです。とはいえ7200系の導入ペースがすこぶる遅いので、まだ大丈夫かなとも思ったり。
この簡易的な感じ。でも車両のイメージはつかんでますね。特にドアのステンレス帯とかクーラー形状とかは結構こんな感じです。
駅前では新旧エアロスターの並びです。従来顔の3046号車と新顔の3072号車。阪急は三菱結構多いですね。6年前にここで撮った写真に3台写った阪急バスが全部西工架装のKC-MP717だったので、時代は進んだなと。
さて、用事を済ませ、日生中央から能勢口に戻ります。ここでまさかの5100系5147F。初めて5100系に当たりました。実はこの編成、阪急時代、5100系で初めて方向幕取り付け改造が施された編成で、能勢電に来たのも確かトップバッターでしたね。
これも駅名が変わる前にと思って撮りました。正直阪急時代から入れてる路線図変わってないんじゃないですかね。
さて、初めて乗った5100系を後にします。この編成は幕がLEDになってますが、一部に幕のまんまの編成もいるのはよくわかりません。予算的な話なんでしょうか。
昼食をとり、ここから9000系9007Fで宝塚へ向かいます。
宝塚からは5000系5004Fで西北へ。今津北線では最主力のうちの1つである5000系ですが、なんだかんだでもう登場から半世紀以上経ちました。顔までいじってるので古い感じはしませんが、もう大ベテランの域です。こんなんでも未だに編成単位の廃車が出てないという結構すごいやつ。ラスト1本になった3000系がいなくなるといよいよ神宝線系統最古参系列で、阪急全体でも3300系に続いて2番目に古い、しかも3300系とは登場年が1年しか違わないので実質の同期ですが、まあまだこの先数年はこうでしょうね。あとは7000系の置き換えがどうなるかって感じでしょうか。3300系はまだ京都線で快急に入ってかっ飛ばしたり、地下鉄に入って大阪市内中心部に乗り入れたり忙しくしてる分、今北でのんびり走ってるこっちの方がさらに生き延びそうな。
さて、こっちはもうブランドが変わって若菜そばになった旧阪急そばです。やっぱりちょっと違和感がありますね。
さて、ここから9000系9006Fの普通に乗って六甲へ向かいます。
六甲に着くと、向こうにまさかの5000系で神戸本線ラスト1本になった5000Fが入ってきました。こいつこの間正月過ぎに調子悪くしたようでしばらく離脱してましたが、先だって復活したようで、まだまだ元気な姿を見られそうです。
駅前に出るとバスターミナルに3台のエルガが。中522号車、中534号車、中521号車が並びます。
1000系1002Fの特急が通過していきました。
反対側の特急は1008F。最近はもう1000系ばっかりになっちゃいましたね。
エルガの中538号車が登ってきました。坂が多い神戸らしい感じです。
ブルーリボンⅡの魚101号車が下りてきました。
晴天の下やってきた1000系1005Fのジャッキー号です。
今度はRAの魚008号車が登ってきました。
さて、ここからは市バスに乗ります。RAの石025号車でした。
踏切手前にワンステUAの魚224号車がいました。市バスのUAは撮りなおしたいところ。
ここからずっとぐんぐん坂を登っていく市バス。どんどん景色が良くなっていきます。
そして着いたのは六甲ケーブル下。山の登り口という感じです。
バスロータリーにはブルーリボンⅡの魚105号車とRAの魚023号車がいました。
六甲ケーブル下の駅舎です。ちょっと山小屋っぽい感じのデザインで、いい雰囲気です。
この時ロープウェーが軒並み運休中でした。台風だったか大雨だったかで被災したんだったと思います。
さっきまで魚023号車がいたところに石025号車が入りました。
こっちにもロープウェー運休の表示がありました。
三宮からこんな急行バスが夏季期間中だけ走ってるようです。三宮から50分ですか。
さて、ケーブルカーが下りてきました。結構混んでますね。3号編成の方です。ここは2連車が走ります。
さて、これの折り返しに乗って一路六甲山上へ。
下の車両は屋根がクリアになっており、窓もなく上に登るにつれて夏でも涼しい風が入ってきます。
かなり登ってきました。景色もどんどん良く、風もどんどん涼しくなっていきます。
上に着く直前に謎の遺構が。未成線計画があったようですが、これに関連するものなんでしょうか。
さて、六甲山上に着きました。かなり涼しいです。
駅前には六甲山観光の六甲山上バスが2台並びます。エルガミオが2台、従来型の神戸230う653と新型の神戸230あ6504です。653というナンバーは六甲山を数字にあてたもので、六甲山観光では割合多い登録ナンバーです。六甲山観光は六甲ケーブルと六甲山関係の路線バスを2路線運行している、阪神の子会社の事業者です。かつては六甲摩耶鉄道の社名でしたが、平成25年に現社名に変わっています。基本的に緑に赤のカラーが多いですが、最近時々違うカラーの車も増えてきました。車内も基本的に赤と緑の派手なもので、沖縄バスなどに行った中古車ではこの車内が残ります。
六甲山から見る神戸の街並み。向こうには和泉の方も見えます。右奥は淡路でしょうか。
六甲山上の駅舎内はこんな感じにレトロな感じです。実際結構古い建物なようで、平成19年に近代化産業遺産になったようです。
レインボーⅡの神戸230あ6508です。こっちは六甲摩耶スカイシャトルバスの車で、カラーが違います。以前はもっと違う色だったこの路線ですが、今はこんな割と落ち着いたカラーです。
う653の奥にエルガミオの神戸230え653がいました。意外とこんな並びはここではあんまりない感じがします。
これが六甲山上の駅舎。かなり歴史がある雰囲気です。
こっちは食堂かなんかだったんでしょうか。やってはないですが、結構古いいい建物です。この先残るとはあまり思えないのがもったいないですね。
阪急バスのブルーリボンⅡ、1011号車が来ました。こんなとこにも阪急バスが路線を持ってます。元々六甲摩耶鉄道が阪神系で、ライバルだった阪急はバスで対抗したのが始まりです。今は同グループの2社ですが、今でもここでは競合関係にあるようです。
この路線も運休してたようで、去年4月から運行を再開したようです。
エアロミディの神戸230い653が来ました。実は割と昔から三菱車が多く、三菱の方が主力でした。今はいすゞが多いですけどね。
さて、そろそろ下界に戻ります。涼しかった六甲山ともお別れ。
帰りは4号編成の方。割とデザインが違います。
これはできた時からあるんでしょうか。書き方からそういう感じがします。すごい古そうな銘板。
下りはやっぱり混むようで、この列車も結構混みました。
下には石025号車とエルガの石991号車がいました。
ポンチョの石017号車が登ってきました。
ここからまた石025号車で六甲駅に向かいます。下りてくるまでに1往復ぐらいはしてたんでしょうか。
坂の途中から望む街並み。海も見渡せます。
駅にはエルガが2台。中521号車と中988号車でした。
石025号車とその後ろをついて下りてきた石017号車です。
ここからは7000系7007Fで西北まで。
大阪梅田表示になる前にこれも撮っときます。今はどうなんですかね。そろそろ多分変わってると思います。
通特は10連なので、こういうのもあります。ここで増結はしなくなったんでしたっけ。
特急で来た9000系9000Fに乗って梅田へ。
梅田に着くと5000Fがいました。
9000Fとのトップナンバー並びも。
5100系の5128Fとも並びました。2編成ともいついなくなるか分からなくなってきてるので結構貴重になりそうです。
例の喫茶店跡。タリーズなんかは結構入りやすいと思いますし、今度行ってみたいです。
さて、とりあえず駅を出ます。
シティバスのブルーリボンⅡ、39-1326号車が来ました。
バスターミナルにはUAやレインボーⅡなどが並びます。シティバスのUAを見たいときは結構ここに来るといる場合が多いです。
シティバスの初期型レインボーⅡの36-0803号車と阪急のJPの4001号車が来ました。阪急のJPは梅田では割と見るグループです。
ここから歩いて淀屋橋へ。実は御堂筋の歩道が一部面倒な構造をしている場所があり、ちょっと歩きづらい感じがしました。
大江橋駅前を通って行きます。
とりあえず淀屋橋駅前でちょっと撮ります。
CNGエルガの18-1137号車が来ました。まだまだCNG車の多い大阪です。まあこの世代のエルガはまだ全国的にもそれなりに残りますけどね。
対してそろそろ先が危なくなってきたCNGエアロスターの57-1028号車です。エンジンがKL規制なのもあって全国的にも廃車が進み、大阪でもまだよく見はしますが、そろそろ危ないかもといった感じです。
エアロスターの62-1668号車が向こうに行きました。去年の頭に新型エルガが入るまでは7年間最新型であり続けたグループです。ノンステ化が完了した時点で新車投入が止まったのでこうなったんですね。ノンステ化完了自体は結構公営でも早かったので、それが逆にっていう感じです。
初期型ブルーリボンⅡの37-1008号車が通りました。
南森町至近の寝屋川のほとりにあるビルのOAPのシャトルバスのメルファが通りました。ナンバーは読めませんね・・・運行は北港観光バスです。北港観光バスに関してはまた後程。
エルガの19-1418号車が通りました。バファローズラッピングです。
エアロスターSの59-1300号車が通りました。
さて、そろそろ出ましょう。ここからは御堂筋線です。30000系31608Fでなんばへ。
なんばからは5820系DH23編成で布施へ。
布施要塞ともいわれる2層式の巨大な駅舎です。3階のりばが奈良線、2階のりばが大阪線のもの。
大阪バスのポンチョ、92S53-037号車がいました。大阪バスは東京バスグループの事業者で、貸切バスを中心に営業しますが、布施発着で路線バスも少し運行します。この他に高速バスも運行します。東京バスグループは大手の観光バスグループなので、結構色んなとこでグループの車を見ますが、一般路線バスとなるとここと北海道観光バス、北海道バスしかやってないので、結構少ないです。
近鉄バスのレインボーⅡ、1353号車が来ました。
シティバスのエルガミオの18-1160号車が来ました。布施は東大阪市内ですが、市バス時代から路線が乗り入れます。
1353号車がのりばに入って出ていきました。
18-1160号車も出ていきました。
大阪バスの新型レインボーの13S45-033号車が来ました。ここはポンチョだけだと思ってたので、これが来たときびっくりしました。
近鉄バスのリエッセ、0307号車が来ました。結構近鉄バスでも古い車になると思います。
そろそろ布施を出ます。
ここからは急行で奈良へ向かいました。8600系X59編成と8400系L06編成でした。
前回から結局半月開きましたね。とりあえず今は全部書く気でいます。
とりあえず急いじゃいますね。
3日目に続きます。
それではまた。
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