大分投稿が遅れてますが、ぼちぼち書いていきます。
この日はJRから。
3が日最終日だったので、JRの正月輸送を撮りたくなりました。1番のりばには221系ナラNA408編成がいました。ラインカラーなしの種別幕に前面幕は臨時。いきなりネタっぽいです。
少しして、桜井行きが発車していきました。後ろの種別幕は普通でした。
横にいたみやこ路快速にトップナンバーのナラNC601編成が入っていました。この編成はまだ側面幕がフルL化されてないので、ちょっと行先がわかりにくいですね。昼間に6連みやこ路が走るのはこの時期だけのはずです。
さて、次の電車がやってきました。今度は105系の4連。ヒネSP003編成とSW014編成(確か)でした。データイムはいつも2連なので、これも珍しいです。特に105系は今秋での桜井・和歌山線からの撤退が決まってますから、これが最後の正月臨となります。
行先は高田。通常時のデータイムには設定がない行先です。通常は桜井行きと和歌山行きのみですが、正月臨では桜井行きと高田行きになります。しばらくして電車は折り返していきました。
と、ここで奈良線のりばに動きが。
なんと、まさかの103系ナラNS409編成が京都からやってきていました。これには他の撮影者たちも(数人でしたが)のりばを移動して写真にその姿を収めようと来ました。
前からも撮ります。割とすぐに発車していったので、発車動画だけ撮って戻りました。
今度の大和路快速には奈良の221系ではセカンドナンバーとなるナラNC602編成が入りました。2の編成は網干なので、トップナンバーのNC601編成とは実質の連番です。
さて、いよいよ本命の登場です。
103系ナラNS407編成です。103系も最後の正月臨になる可能性が高いですから、結構撮影者が多かったです。次の正月を迎えられないとしても、新元号元年くらいは迎えられるでしょうか。
折り返し準備が整いました。運番は平成31年をあらわした31H。38臨の表示は撮れませんでしたが、31Hが撮れただけでも満足です。
さて、これに乗って南下します。
向こうに221系が見えるので、まるで奈良線に乗ってるかのようです。正月臨ならではですかね。ラッシュ時の運用ってまだあるんでしたっけ。忘れました。
さて、天理まで乗って、103系を見送ります。若干傾いてますね・・・
下に降りると、暗く不気味に口を開ける団体専用出口が。天理教の月次祭の時はフル活用するんでしょうね。
とりあえず駅を出ます。
駅前は静かでしたが、石上神宮の送迎バスに入る天理交通の恐らくMKの観光タイプ、大阪200か3138がいました。このタイプはU規制からPA規制までいるのでどれくらいの車なのかはわかりません。石上神宮に行くには、通常時は天理駅から苣原経由の針方面に向かう路線バス(榛原営業所20、28、29系統)に乗って途中の石上神宮前で降りるのがアクセス方法となりますが、流石にこの時期は臨時バスが走るようです。
52系統にはKK規制のエルガミオ、奈良200か129が入りました。奈良交通は結構初期タイプのエルガミオも多く在籍します。
留置場にはレインボーⅡの奈良200か806と新型エルガ(多分)の奈良200か1053がいました。
この辺でとりあえず切り上げます。ここからは近鉄です。
西大寺行きは生駒から脱走してきた1021系のVL22編成。平端で急行と連絡しないので、これで西大寺まで行きます。
西大寺からは急行です。京都行きは1233系VE36編成と8600系X63編成でした。
京都駅前で少し撮影です。
市バス1254号車はエルガです。
続く市バス1747号車はエアロスターS。
西工エルガの市バス1788号車が来ました。市営交通100周年を記念して登場した特別塗装車のうちの1台で、京都水族館をイメージしたこの車はBlue Linerと名付けられています。基本的に101系統ばっかりに入るようです。
1509号車が来ました。勿論100系統に入ります。
本四海峡バスのエアロエース、M1501号車がいました。青地に金の渦潮帯。白地車との違いが未だに分かりません。
市バス2071号車はCNGエルガ。
市バス1560号車はCNGエアロスターですが、これは洛バス塗装です。
市バス2867号車はエルガです。
2071号車が回ってきたのを撮って、駅に戻ります。
京都からは普通に乗ります。223系ホシJ12編成でした。J編成は6連車で、この普通は6連のまま来たので、かなり車内が混みました。何とか補助いすを見つけて座りました。
時間がないので車内で昼食です。
駅構内のセブンでしか売ってないこの弁当。どっかで食べようと思ってたので、いい機会でしたしこれを買いました。中身は味付きのおにぎり2つにエビフライ、唐揚げ、ミートボール、ウインナー、卵焼きという定番の中身。安定して美味しい弁当でした。子供には人気が出そうです。
さて、電車は石山に着きました。ここで降ります。
とりあえずちょっとバスを撮ります。京阪バスエルガのN-6240号車。発車時刻が行先に出るのはいいですね。
京阪バスレインボーⅡのW-3016号車です。
続いては京阪バスエルガのN-6233号車。
帝産バスの滋賀200か1025が来ました。見た目は普通のエアロスターですが、KL規制の元江ノ電バス。実は帝産で唯一の江ノ電車だそうで、知らぬ間に珍車を引き当てた感じです。
駅名表示を。階段やペデストリアンデッキの間からこういう風に見えます。ちょっと汚れが目立ちますね。
600形615Fが石山寺に向かっていきました。ちょっと場所がよくないです。
対向は700形709F。こっちは旧塗装でした。
続いて京阪バスエアロスターのB-1210号車です。これもKL規制のエアロスター(MP35)で、これは比叡山に向かう路線に使われるようで、いわゆるワンロマ仕様。座席にシートベルトのある車で側面窓はメトロ窓という特殊仕様車です。このタイプはバスコレ15弾のモデルになってるんですかね。
近江鉄道バスの8EKC-RMの滋賀200か611は、近江鉄道ではよくある元西武。平成8年式なのでKC規制としてはそこそこ初期の車です。
また京阪のエルガ、N-6245号車です。
向こうから来たのは京阪のレインボーⅡ、W-3017号車でした。踏切に引っかかったので、踏切待ち中でした。
出てきたのは600形619F。時々ラッピングされてる気がします。まあでも石坂線の電車なんてほとんどがラッピングされたことありますからね。
そろそろ電車に乗るので駅に向かいます。
いつの間にか、改札口上の京阪電車京阪石山駅の表示が撤去されていました。前回ここを使ったのは4年半前なので、その時は勿論ありました。そもそも雰囲気からして最近撤去されたようです。
ここから坂本比叡山口行きに乗ります。600形615Fでした。
びわ湖浜大津に着くと、601Fがいました。この編成はまだ旧塗装なんですね。701Fは80形塗装からまだ変わってないはずです。801Fはどうだったでしょうか。多分まだ旧塗装だったと思います。
浜大津から800形811Fに乗ります。このまま終着の太秦天神川まで乗ります。今年の逢坂越え初めです。何でまた越えてるんだ。自分でもよくわかりません。
さて、太秦天神川に着いたので、とりあえず嵐電ののりばに向かいます。
と、ここでいきなり現れた京都バスのKC-HU、131号車。これで京都バスの現存するKC-HUは全車記録したでしょうか。
嵐電天神川から嵐電に乗ります。
来たのはモボ104とモボ623の2連。年始輸送中は嵐電も2連に増結運転です。車内は朝ラッシュの通勤電車並みの大混雑。元からインバウンドのせいもあって混んではいる嵐電ですが、それも単行の話。2連でもこれは相当です。電連もあるので、協調運転はしてるんでしょうが、1両目の乗務員だけだと2両目は対応できないためか、2両目にも乗務員が乗り、車掌業務のようなことをしていました。自分はドア部に何とか乗り込んだので、降りる人がいた場合によけなければいけないわけですが、特に安全地帯しかない山ノ内なんかでは結構肝を冷やしました。電車にステップがないので、段差があそこすごいんですよね・・・
とりあえず車内から見た前のモボ104。サボはこっち側にも入ってます。
西院の車庫には旧塗装車が。大分減りましたね。
信号待ちをするバス。ここは結構バスの通りがあります。
さて、西院で降ります。
京都バス148号車はさっき信号待ちしてたブルシチです。降りてきてもまだいました。
京都市バス500号車はKL規制エルガです。タイミングが・・・
さっき乗ってきた電車が出ていきました。モボ623側から1枚。
市バス1470号車は初期型のブルーリボンⅡです。
続いて市バスエルガの1180号車。
市バスブルハイの2976号車が来ました。この世代のブルハイは普通に幕なんですね。
続く市バス524号車はUA。
続いて市バス1160号車の後追いです。これはエルガ。
市バス2667号車はブルハイ。この世代はまだ3色LEDですね。
2667号車とすれ違うのはKL規制エルガの市バス683号車です。
市バス1718号車はRAです。
続く市バス2034号車もRA。案外こうやってスペースランナーが続くことはあんまりないので、ちょっと珍しく感じました。
京都バス145号車は新型ブルハイです。やっぱり独自の模様が目立ちますね。
ここで踏切の電鈴が鳴り始めたので、電車を見てみます。
さっき乗ってきた104と623のコンビが嵐山に向かっていきました。
対向も来ました。今度はモボ621とモボ616の実質の連番コンビ。モボ616はモボ611形のラストナンバー、モボ621はモボ621形のトップナンバーなので連番です。モボ621はモボ621形では唯一、600系でも2両しかいない行先表示がLEDの車。というか、多分嵐電全体で2両しかいません。モボ616は台湾の高雄メトロの高捷少女と福王子ひかるとのコラボラッピング。2年前の夏に見ましたが、まだそのままでした。
電車が通り過ぎたのでまたバスが通ります。
わかりにくいですが、市バス1170号車です。エルガです。
続いては市バスの2272号車。ブルハイですが、市バスでは2台のみの初期型(BJG規制)の車。クーラーユニットが小型なので見分けがつきます。隠れた珍車です。
京都バスのブルシチ、147号車です。登録ナンバー的には160台ほどの開きがありますが、さっきの148号車とは連番ですね。
わかりにくいですが、市バス1145号車です。これまでも散々出てきたPJ規制のエルガです。最早定番。
147号車が信号待ちを終えて走っていきました。
盛大にぶれましたが、市バス494号車。エルガミオの初期型(KK規制)の車です。KK規制車では最終期の車。
そろそろ京都を離れます。
西院からは準急で桂へ。5300系5304Fでした。
桂に着くと、3300系の準急が発車していくのが見えました。今は当たり前の光景ですが、3300系も廃車が進んではいるので、特に8連車は気を付けた方がいいですね。でも5300系にも離脱編成が出たので、5300系もうかうかしていられなくなってきました。
ここからは特急で梅田へ向かいます。9300系9308Fでした。関水が製品化した編成だったと思います。車内はやっぱり混んでますね。京都線特急はいつも座れません。これは年始だろうとそうでなかろうとあんまり変わらないです。
というわけで、梅田に着きました。
これが見たかったんですね。初詣ヘッドマーク。5号線の1000系に付いてました。
そしてこの5号線の花壇には期間限定で門松があります。てなわけで、初詣ヘッドマークと門松のコラボ。
ついでに改正で発車順序の変わる京都線の発車票を。改正は19日だったので、もう既に変わってますね。準急と普通が逆になって、普通が毎2分、準急が毎6分の発車時間になりました。このほか快特Aの設定など、結構盛沢山でした。改正前後は各所で盛り上がってましたね。TLにも写真がいっぱい流れてきました。
さて、ここからは御堂筋線でなんばへ。10A系1124Fでした。
難波からは快急で奈良へ。9020系EE23編成と9820系EH22編成でした。8連快急。EE23編成は行先がフルL化されたばかりですね。ちょっとずつ、近鉄も変わろうとしています。
さて、大分時間がかかりましたが、これで2日目です。
試験期間もあったので、時間を使いました。
ここからはペースアップで行きます。
3日目に続きます。
それではまた。
この日はJRから。
3が日最終日だったので、JRの正月輸送を撮りたくなりました。1番のりばには221系ナラNA408編成がいました。ラインカラーなしの種別幕に前面幕は臨時。いきなりネタっぽいです。
少しして、桜井行きが発車していきました。後ろの種別幕は普通でした。
横にいたみやこ路快速にトップナンバーのナラNC601編成が入っていました。この編成はまだ側面幕がフルL化されてないので、ちょっと行先がわかりにくいですね。昼間に6連みやこ路が走るのはこの時期だけのはずです。
さて、次の電車がやってきました。今度は105系の4連。ヒネSP003編成とSW014編成(確か)でした。データイムはいつも2連なので、これも珍しいです。特に105系は今秋での桜井・和歌山線からの撤退が決まってますから、これが最後の正月臨となります。
行先は高田。通常時のデータイムには設定がない行先です。通常は桜井行きと和歌山行きのみですが、正月臨では桜井行きと高田行きになります。しばらくして電車は折り返していきました。
と、ここで奈良線のりばに動きが。
なんと、まさかの103系ナラNS409編成が京都からやってきていました。これには他の撮影者たちも(数人でしたが)のりばを移動して写真にその姿を収めようと来ました。
前からも撮ります。割とすぐに発車していったので、発車動画だけ撮って戻りました。
今度の大和路快速には奈良の221系ではセカンドナンバーとなるナラNC602編成が入りました。2の編成は網干なので、トップナンバーのNC601編成とは実質の連番です。
さて、いよいよ本命の登場です。
103系ナラNS407編成です。103系も最後の正月臨になる可能性が高いですから、結構撮影者が多かったです。次の正月を迎えられないとしても、新元号元年くらいは迎えられるでしょうか。
折り返し準備が整いました。運番は平成31年をあらわした31H。38臨の表示は撮れませんでしたが、31Hが撮れただけでも満足です。
さて、これに乗って南下します。
向こうに221系が見えるので、まるで奈良線に乗ってるかのようです。正月臨ならではですかね。ラッシュ時の運用ってまだあるんでしたっけ。忘れました。
さて、天理まで乗って、103系を見送ります。若干傾いてますね・・・
下に降りると、暗く不気味に口を開ける団体専用出口が。天理教の月次祭の時はフル活用するんでしょうね。
とりあえず駅を出ます。
駅前は静かでしたが、石上神宮の送迎バスに入る天理交通の恐らくMKの観光タイプ、大阪200か3138がいました。このタイプはU規制からPA規制までいるのでどれくらいの車なのかはわかりません。石上神宮に行くには、通常時は天理駅から苣原経由の針方面に向かう路線バス(榛原営業所20、28、29系統)に乗って途中の石上神宮前で降りるのがアクセス方法となりますが、流石にこの時期は臨時バスが走るようです。
52系統にはKK規制のエルガミオ、奈良200か129が入りました。奈良交通は結構初期タイプのエルガミオも多く在籍します。
留置場にはレインボーⅡの奈良200か806と新型エルガ(多分)の奈良200か1053がいました。
この辺でとりあえず切り上げます。ここからは近鉄です。
西大寺行きは生駒から脱走してきた1021系のVL22編成。平端で急行と連絡しないので、これで西大寺まで行きます。
西大寺からは急行です。京都行きは1233系VE36編成と8600系X63編成でした。
京都駅前で少し撮影です。
市バス1254号車はエルガです。
続く市バス1747号車はエアロスターS。
西工エルガの市バス1788号車が来ました。市営交通100周年を記念して登場した特別塗装車のうちの1台で、京都水族館をイメージしたこの車はBlue Linerと名付けられています。基本的に101系統ばっかりに入るようです。
1509号車が来ました。勿論100系統に入ります。
本四海峡バスのエアロエース、M1501号車がいました。青地に金の渦潮帯。白地車との違いが未だに分かりません。
市バス2071号車はCNGエルガ。
市バス1560号車はCNGエアロスターですが、これは洛バス塗装です。
市バス2867号車はエルガです。
2071号車が回ってきたのを撮って、駅に戻ります。
京都からは普通に乗ります。223系ホシJ12編成でした。J編成は6連車で、この普通は6連のまま来たので、かなり車内が混みました。何とか補助いすを見つけて座りました。
時間がないので車内で昼食です。
駅構内のセブンでしか売ってないこの弁当。どっかで食べようと思ってたので、いい機会でしたしこれを買いました。中身は味付きのおにぎり2つにエビフライ、唐揚げ、ミートボール、ウインナー、卵焼きという定番の中身。安定して美味しい弁当でした。子供には人気が出そうです。
さて、電車は石山に着きました。ここで降ります。
とりあえずちょっとバスを撮ります。京阪バスエルガのN-6240号車。発車時刻が行先に出るのはいいですね。
京阪バスレインボーⅡのW-3016号車です。
続いては京阪バスエルガのN-6233号車。
帝産バスの滋賀200か1025が来ました。見た目は普通のエアロスターですが、KL規制の元江ノ電バス。実は帝産で唯一の江ノ電車だそうで、知らぬ間に珍車を引き当てた感じです。
駅名表示を。階段やペデストリアンデッキの間からこういう風に見えます。ちょっと汚れが目立ちますね。
600形615Fが石山寺に向かっていきました。ちょっと場所がよくないです。
対向は700形709F。こっちは旧塗装でした。
続いて京阪バスエアロスターのB-1210号車です。これもKL規制のエアロスター(MP35)で、これは比叡山に向かう路線に使われるようで、いわゆるワンロマ仕様。座席にシートベルトのある車で側面窓はメトロ窓という特殊仕様車です。このタイプはバスコレ15弾のモデルになってるんですかね。
近江鉄道バスの8EKC-RMの滋賀200か611は、近江鉄道ではよくある元西武。平成8年式なのでKC規制としてはそこそこ初期の車です。
また京阪のエルガ、N-6245号車です。
向こうから来たのは京阪のレインボーⅡ、W-3017号車でした。踏切に引っかかったので、踏切待ち中でした。
出てきたのは600形619F。時々ラッピングされてる気がします。まあでも石坂線の電車なんてほとんどがラッピングされたことありますからね。
そろそろ電車に乗るので駅に向かいます。
いつの間にか、改札口上の京阪電車京阪石山駅の表示が撤去されていました。前回ここを使ったのは4年半前なので、その時は勿論ありました。そもそも雰囲気からして最近撤去されたようです。
ここから坂本比叡山口行きに乗ります。600形615Fでした。
びわ湖浜大津に着くと、601Fがいました。この編成はまだ旧塗装なんですね。701Fは80形塗装からまだ変わってないはずです。801Fはどうだったでしょうか。多分まだ旧塗装だったと思います。
浜大津から800形811Fに乗ります。このまま終着の太秦天神川まで乗ります。今年の逢坂越え初めです。何でまた越えてるんだ。自分でもよくわかりません。
さて、太秦天神川に着いたので、とりあえず嵐電ののりばに向かいます。
と、ここでいきなり現れた京都バスのKC-HU、131号車。これで京都バスの現存するKC-HUは全車記録したでしょうか。
嵐電天神川から嵐電に乗ります。
来たのはモボ104とモボ623の2連。年始輸送中は嵐電も2連に増結運転です。車内は朝ラッシュの通勤電車並みの大混雑。元からインバウンドのせいもあって混んではいる嵐電ですが、それも単行の話。2連でもこれは相当です。電連もあるので、協調運転はしてるんでしょうが、1両目の乗務員だけだと2両目は対応できないためか、2両目にも乗務員が乗り、車掌業務のようなことをしていました。自分はドア部に何とか乗り込んだので、降りる人がいた場合によけなければいけないわけですが、特に安全地帯しかない山ノ内なんかでは結構肝を冷やしました。電車にステップがないので、段差があそこすごいんですよね・・・
とりあえず車内から見た前のモボ104。サボはこっち側にも入ってます。
西院の車庫には旧塗装車が。大分減りましたね。
信号待ちをするバス。ここは結構バスの通りがあります。
さて、西院で降ります。
京都バス148号車はさっき信号待ちしてたブルシチです。降りてきてもまだいました。
京都市バス500号車はKL規制エルガです。タイミングが・・・
さっき乗ってきた電車が出ていきました。モボ623側から1枚。
市バス1470号車は初期型のブルーリボンⅡです。
続いて市バスエルガの1180号車。
市バスブルハイの2976号車が来ました。この世代のブルハイは普通に幕なんですね。
続く市バス524号車はUA。
続いて市バス1160号車の後追いです。これはエルガ。
市バス2667号車はブルハイ。この世代はまだ3色LEDですね。
2667号車とすれ違うのはKL規制エルガの市バス683号車です。
市バス1718号車はRAです。
続く市バス2034号車もRA。案外こうやってスペースランナーが続くことはあんまりないので、ちょっと珍しく感じました。
京都バス145号車は新型ブルハイです。やっぱり独自の模様が目立ちますね。
ここで踏切の電鈴が鳴り始めたので、電車を見てみます。
さっき乗ってきた104と623のコンビが嵐山に向かっていきました。
対向も来ました。今度はモボ621とモボ616の実質の連番コンビ。モボ616はモボ611形のラストナンバー、モボ621はモボ621形のトップナンバーなので連番です。モボ621はモボ621形では唯一、600系でも2両しかいない行先表示がLEDの車。というか、多分嵐電全体で2両しかいません。モボ616は台湾の高雄メトロの高捷少女と福王子ひかるとのコラボラッピング。2年前の夏に見ましたが、まだそのままでした。
電車が通り過ぎたのでまたバスが通ります。
わかりにくいですが、市バス1170号車です。エルガです。
続いては市バスの2272号車。ブルハイですが、市バスでは2台のみの初期型(BJG規制)の車。クーラーユニットが小型なので見分けがつきます。隠れた珍車です。
京都バスのブルシチ、147号車です。登録ナンバー的には160台ほどの開きがありますが、さっきの148号車とは連番ですね。
わかりにくいですが、市バス1145号車です。これまでも散々出てきたPJ規制のエルガです。最早定番。
147号車が信号待ちを終えて走っていきました。
盛大にぶれましたが、市バス494号車。エルガミオの初期型(KK規制)の車です。KK規制車では最終期の車。
そろそろ京都を離れます。
西院からは準急で桂へ。5300系5304Fでした。
桂に着くと、3300系の準急が発車していくのが見えました。今は当たり前の光景ですが、3300系も廃車が進んではいるので、特に8連車は気を付けた方がいいですね。でも5300系にも離脱編成が出たので、5300系もうかうかしていられなくなってきました。
ここからは特急で梅田へ向かいます。9300系9308Fでした。関水が製品化した編成だったと思います。車内はやっぱり混んでますね。京都線特急はいつも座れません。これは年始だろうとそうでなかろうとあんまり変わらないです。
というわけで、梅田に着きました。
これが見たかったんですね。初詣ヘッドマーク。5号線の1000系に付いてました。
そしてこの5号線の花壇には期間限定で門松があります。てなわけで、初詣ヘッドマークと門松のコラボ。
ついでに改正で発車順序の変わる京都線の発車票を。改正は19日だったので、もう既に変わってますね。準急と普通が逆になって、普通が毎2分、準急が毎6分の発車時間になりました。このほか快特Aの設定など、結構盛沢山でした。改正前後は各所で盛り上がってましたね。TLにも写真がいっぱい流れてきました。
さて、ここからは御堂筋線でなんばへ。10A系1124Fでした。
難波からは快急で奈良へ。9020系EE23編成と9820系EH22編成でした。8連快急。EE23編成は行先がフルL化されたばかりですね。ちょっとずつ、近鉄も変わろうとしています。
さて、大分時間がかかりましたが、これで2日目です。
試験期間もあったので、時間を使いました。
ここからはペースアップで行きます。
3日目に続きます。
それではまた。